転換率UPの航海術

効果的に取り入れたい、LP風1カラムの商品ページ

楽天市場はショッピングモール型ECサイトの中でも、幅広くデザインのカスタマイズが効くサイトです。
ヘッダー・フッター・レフトナビのテンプレートが使用された形が一般的ではありますが、レフトナビがない、LPのような1カラムの商品ページを見かけたことはありませんか?

 

LPとは?

LPとはランディングページのことを指します。元は英語のlanding(着陸)から来た言葉ですが、縦長レイアウトの、集客や販売に特化したページという認識を持たれています。
商品の成分や特徴などの詳細、つまりユーザーに伝えるべきことを順序立てて説明するページとしてLPが用いられています。

 

1カラムとは?

カラムとは簡単に言うと列のことです。楽天市場だと上部にヘッダーがあり、左側にレフトナビ、右側にカテゴリページや商品ページの内容が表示されるレイアウトが基本のテンプレートとなっています。左右に分かれているのでこちらは2カラムとなります。

では1カラムとは?楽天市場における1カラムレイアウトは、レフトナビを設置せずに、ページの内容のみを大きく表示させたものをいいます。

本来、カテゴリやおすすめ商品などをレフトナビに設置するため、1カラムレイアウトは回遊率が悪くなりがちです。
ですがその反面、特定の商品を重点的にアピールすることができるので、商品数が少ない店舗や、徹底して売上を出したい商品がある店舗におすすめのレイアウトなのです。

 

LP風1カラムレイアウトのメリット

取り入れることによるメリットを2点解説していきます。

ページを幅広く使用できる

レフトナビがないことにより、ページを広く使って商品コンテンツを見せることができます。
大きく目立たせるレイアウトなのでインパクトが出ますが、コンテンツ自体のテキストサイズや余白の取り方によっては威圧感を与えてしまう可能性もあるため注意が必要です。

商品コンテンツの幅は、ヘッダーの幅と合わせるとキッチリ整って見えます。

 

他に目線が行きづらい

こちらもレフトナビがないことによる利点ですが、商品コンテンツがメインとして設置することであちこちに目線が行きづらく、特定の商品を集中して見てもらうことができます。
先述の通り回遊率は下がりますが、すなわち離脱の防止にもなるので、魅力的な商品コンテンツで購入まで繋げることができれば問題ありません。

 

LP風1カラムレイアウトのポイント

1カラムで作成する際に、押さえておきたいポイントを挙げていきます。

コンテンツ内にお気に入り登録ボタンを設置する

商品詳細部分にデフォルトで設置されているお気に入り登録ボタンですが、こちらは商品コンテンツ内に取り入れることができます。
LPというとどうしてもコンテンツは長くなってしまいますが、合間にお気に入り登録ボタンを設置することで商品詳細までたどり着く前に登録することができます。

他の商品の見せ方

1カラムだと商品コンテンツに集中できますが、取り扱っている商品が1種類でない限り、導線が必要な店舗は多いかと思います。
そこで、レフトナビは使用せずあくまでメインは商品コンテンツのまま、どのように導線の設置をすればいいのでしょうか?

・スライドメニュー
常時は閉じておき、オンマウスで開くメニューです。
展開していない状態だとコンパクトに収まるため、メインコンテンツを邪魔しません。

・縦バナー
ページの端に、帯状に入っているバナーです。
特集ページやキャンペーン情報などの導線におすすめ。

・アイコン
カテゴリなどはアイコンのような形で設置するといいでしょう。
デザインを合わせれば統一感も出ます。

 

まとめ

アピールしたい商品をじっくり見てもらうことができるのが1カラムレイアウトです。
コンテンツの作成は時間がかかってしまう部分ですが、商品の魅力を伝えるために避けて通れない道なので、伝えたいことをしっかりまとめてユーザーに響くコンテンツを作りましょう!