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どの広告を選べば良い?楽天市場の3つの広告と活用事例

2021年8月2日時点で、楽天市場に出店している店舗数は、54,792店舗。
そして、商品数は305,863,184点となっています。

楽天市場の店舗運営では、たくさんの店舗・商品がある中で、お客様に「いかに自店舗の商品を見てもらう」かがとても大切です。

楽天市場では、様々な広告が用意されています。
種類が多く、どの広告に出せば売上があがるのか?迷われている店舗運営者もいるのではないでしょうか。

今回は楽天市場の広告の選び方について、例を挙げながらご紹介していきます。

楽天市場の広告種類

楽天の広告を大まかに分けると、3つのパターンに分けることができます。



1:成果報酬型広告

RPP広告やクーポンアドバイス広告です。
商品の検索結果に表示される広告です。
広告を始めよう!と考えたときに、1番最初に実施いただきたい広告です。
成果に応じて、費用が発生する広告形態になります。

膨大な商品が購入できる楽天市場で、「欲しい」商品を見つけるために、お客様の多くは商品検索を行います。
自発的に探しているお客様の、検索結果の上位に掲載されるのがRPP広告です。

RPP広告では、PCは上位3枠、SPは上位5枠に表示されます。
そして、検索結果のさらに上位の場所にクーポンアドバンス広告がでます。

最初に目にする場所にクーポンが掲載されるので、お得に商品を購入したいお客様へのアピールになります

メリット
確度が高いお客様の目に入りやすくなること。そして、クリック(お店に誘導できて)で広告費がかかる、クリック課金型なのでかならず誘導できた実績に対して、広告費を払うことになるので、費用対効果などの計測がしやすくなります!

デメリット
クーポンアドバンス広告の場合は、クーポン利用(購入)ではなく、クーポン取得で成果とみなされるのこと。ただ、少しでもお得になれば購入につながりやすいので、クーポンアドバンス広告が一概に悪いともいえません。

RPP広告でいうと、大きなデメリットもないので、まずは運用してほしい広告になります。

2:メルマガ広告

楽天市場が配信しているメールマガジンの中に、広告が掲載されます。



最近はメルマガだけでの効果が難しいため、掲載系広告と連動しメルマガ広告を使うケースがほとんどです。

メルマガ広告だけですと、他商品もメルマガに商品掲載されるため、自店舗商品が埋もれやすいです。
また、ランディングした楽天市場で見つけやすい(純広告も出している)と、送客を無駄にする機会を減らせるので、最近のトレンドとしては、掲載系広告を出す際にメルマガ広告も出すという使い方をされます。

メリット
楽天市場の保有する大量の顧客にメールを送ることができるというところです。

デメリット
必ずしもメルマガが開封されるわけではないこと。
また、ほかの商品も掲載されるので、もし競合商品が、自店舗よりも安かったりオファーが強いと、メールコンテンツ内で、比較されてしまい、効果が得られないことです。

楽天市場が原稿を作成・送信するメール広告より前に、まずは店舗配信のメルマガから運用してみましょう。
自分で原稿をつくり、セグメント(送信条件)を組み、再購入を促していきましょう。

3:掲載系広告

楽天で目につく広告枠です!
特集ページやキャンペーンページなど。
お客様が興味関心をもって見るページへの、純広告掲載になります。



大型イベントでの広告枠は、とても高額になります。40,000円~1,200,000円など、場所や期間などでかなり前後します。
水色1・2などです。イベントページの上部に表示されるので、目につきやすいです。

メリット
お金を払っているので必ず掲載される<掲載保証>。お客様の目にとまりやすい。という点です。

デメリット
イベントページへの掲載なので、たくさんの人が見に来ますが、自店舗の商品に必ずしも興味がある人が見に来るとは限らないため、購入につながりにくく、費用対効果を計算しづらい問題があります。

無料の目玉枠

大型イベントページですが、お客様の目に入ることは確かなので、掲載されればアクセスは増えます!
必ず掲載されるわけではない、抽選制の「超目玉枠」(掲載費無料)もあるので、申し込みしてみるのもいいと思います。
当ればラッキー!そのくらいの気持ちで、試してみてください。

楽天店舗の多くが申し込みしますので、当たる確率はかなり低めです。
目玉枠に出してみたけれど、アクセスが増えただけで購入数は、目玉枠掲載していないイベント時と変わらない…などあれば、掲載型広告と相性はあまりよくないかもしれません。

テストにもなるので、ぜひ抽選参加してみてください。そのほか、イベント限定のサーチに参加したり(無料)赤色2、参加店舗一覧に名前が出る(無料)赤色1&3などもあるので、無料の範囲でイベントに参加し、売上の山を作るようにしましょう。

まとめ

大きく3つの広告について話してまいりましたが、いきなり広告費をドーンとかけて運用できる店舗様は、そう多くはありません。
広告を始めよう!そう思ったら、まずはRPP広告から始めてみましょう。

CPCは25円から、月予算は5,000円からと、低額から始めることができます。
クリックされなければ費用も発生しません。
一般的に、ROASが150%以上あれば効率よく運用できている状態とされています。
費用対効果の検証もしやすいので、ぜひご検討ください!

楽天市場のコンサルさんから、広告枠を勧められるままに購入したが、効果を感じられなかった…そんなお声もよく聞きます。
広告枠に飛び込む前に、商品コンテンツ側などにもメンテが必要です。
無駄な広告費用投下にならないよう、広告運用はしっかりと効果検証しながら参加や費用規模を決めて運用していきましょう!