楽天運用をしている皆様は、2020年1月22日から新たに利用できるようになった新機能「分析用レポート」を利用されていますか?
売上の分析は、ほぼ店舗カルテの方の情報でみれますが、今回はとくに「分析用レポート」の機能と、その数字の利用方法についてご説明していきます。
RMSの分析をもっと楽に、スムーズに。
レポートの設定や集計に時間を取られすぎていませんか?楽天市場のデータ分析を効率化し、売上アップに向けた改善アクションに時間を割きたい方は、LOGBOOK(ログブック)の活用がおすすめです。複雑なデータ整理を自動化・簡略化し、分析業務を強力にサポートします。
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分析用レポートとは
主要指標や、売上詳細の情報を、期間を自由に設定し、グラフ表示ができます。また、CSVでのダウンロードも可能です。あらかじめ、楽天市場が日次・月次での10種類のレポートのテンプレートが保存されています。もちろん、店舗独自に自由にテンプレートを作成・保存することもできるので、毎回項目を選びなおす手間をなくし、スムーズに知りたい情報を表示、保存することが可能です。


基本的には、店舗カルテの方でメインとして見ておきたい数字は把握できます。
ですが、送料・税・手数料などを含んだ合計データはみることができません。分析用レポート機能では、税額・送料額・決済手数料なども確認することができます。

楽天店舗を運営しているなかで、送料やクーポンの負担額、決済手数料など、細かく見たい時がありますよね?経営・運営の目線で見たとき、どうしても知りたい数字かと思います。これらを情報として表示・ダウンロードができるので手数料計算、クーポンオファーなどを確認するのに利用ください。

分析用レポートで活用していきたいデータとしては、比較対象に楽天市場のサブジャンルが選べることです。これを使うことで、もう少し踏み込んだ「楽天市場」での売り方について調べていくことができます。
サブジャンルとの比較_売上
今まで楽天市場で販売をしてきて、「このお店は、いったいどのくらい売上ているんだろう?」と疑問に思ったことはありませんか?もちろん売上情報は大切な情報ですので、楽天コンサルにきいても、競合店舗の売上を教えてもらうことはできません。でも、分析用レポートをつかうことで【平均】の売上・アクセス・転換率・客単価をみることができます。
しかもありがたいことに…競合で見る店舗の規模を選ぶことができます。

月商規模に合わせて、同サブジャンルの平均をしることができますので、自店舗の売上がUPした日、ジャンルで見たときにはどうだったのか?ジャンルでのUP率が10%増の時、自店舗では20%増だったら、他よりも良い動きが出た日だとわかります。
また、急激な売上落ち込みがあると、とても心配になったりしませんか?そんなとき、この分析用レポートで他店舗はどうだったのか?確認することができます。全体的に下降傾向にある場合は、その時・そのタイミングで、同ジャンル商品が売りずらい状況にあるといえます。ただ、全体で落ち込みがまったくないようであれば、自店舗の中で何か悪く影響してしまったものがあるかもしれません。もしくは楽天市場のTOPから同商品を検索してみた際、自店舗よりオファーが強かったり安い商品が発売され始めた可能性もありますので、調べにいってみましょう。
サブジャンルとの比較_客単価
実は見ておきたいのが、客単価情報です。同じジャンルの人気商材(売上TOP)は、どのくらいの価格帯を多く売っているのか?を平均ではありますが、知ることができます。月商ごとに確認できますので、売れやすい価格帯を確認できます。同ジャンルの中で、自店舗の客単価がとても高いという結果が出た場合は、楽天市場の検索結果の中でなかなか厳しい戦いになっているかもしれません。
逆に、同じ価格帯、同じような転換率であれば…あとは「アクセス数」を改善するだけで、上位店舗に並ぶことも可能ということです。
対前月比・対前年比の自店舗数字
自店舗の成長についてももちろんみることができます。これは店舗カルテの方でもできますが、グラフ化され瞬時に計測できるので、自店舗情報の確認にも役立てることができます。
分析のポイント!RMSでは分析できない「店舗カテゴリ」
ジャンル平均を見ることも大切ですが、売上改善のヒントは自店舗のデータの中にこそ隠れています。店舗内カテゴリごとの数値を詳細に把握し、より多角的な視点で分析を行いたい場合は、「LOGBOOK」を活用して、自店舗独自の勝ち筋を見つける分析に取り組んでみましょう。
まとめ
RMSのレポート機能「分析用レポート」での数字について、ご紹介してきました。
サブジャンル比較をうまく使うことで、一歩踏み込んだ計測と検証ができるようになります。店舗カルテ機能が新しく改善されたことで、多くの情報を店舗カルテでとることができるようになっています。店舗カルテ側の数字の確認の仕方などは、「店舗カルテってどう活用するの? 楽天市場のデータ分析方法」に記事がありますので、ぜひ合わせてご確認ください!
店舗カルテを使う店舗が多い中、この分析用レポート機能を知らない店舗さんが多く、あまり使われていないようです。
せっかくある機能ですので、うまくつかって競合調査を行い、自店舗の売上改善につかっていきましょう。
自店舗のデータを活かして、売れる仕組みを作る
楽天市場の平均数値で全体像を把握したら、次は自店舗の深掘りです。
店舗内カテゴリ別の分析が可能なLOGBOOK(ログブック)を活用して、平均値との比較では見えてこなかった「自店舗の伸びしろ」を可視化し、次の改善アクションへスムーズに移行しましょう。
LOGBOOKの機能詳細を見てみる
- Q楽天RMSの分析用レポートは、店舗カルテとどのように使い分けますか?
- A店舗カルテは主要指標の概況確認に使い、分析用レポートは期間と項目を指定した詳細比較に使います。送料、税、手数料を含む売上情報や独自の指標構成も保存できます。
- Q楽天RMSの分析用レポートで、同じサブジャンルの店舗と何を比較できますか?
- A月商帯を指定し、同一サブジャンル店舗の平均売上、アクセス人数、転換率、客単価と比較できます。自店舗が上位店舗へ近づくために不足している指標を特定できます。
- Q同じサブジャンルの店舗より自店舗の客単価が高い場合、どのように分析しますか?
- A検索結果で価格面の競争が厳しく、購入の障壁になっている可能性を確認します。客単価と転換率が同水準でアクセスだけが少ない場合は、集客改善を優先できます。
楽天運用の教育ツールとしても活用可能!
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