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LINE始めました ベイクロスマーケティング株式会社が運営する楽天市場運用のノウハウ集

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キャプテンEC 楽天市場の航海術 ベイクロスマーケティング株式会社が運営する楽天市場運用のノウハウ集

楽天市場運用の
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シーズン5

その他の必須ノウハウ

売上方程式には当てはまらないが楽天の店舗運用に役立つ情報。

売上方程式とは?
売上の方程式 =
×
転換率「アクセスしたユーザーのうち、何%が購入に至ったか」で売上は変わる。
訪問者に商品を購入させるためのヒントを授けよう。
×
客単価購入者数が同じでも、客単価が上がれば売上金額もアップする。
商品価格を上げずに客単価をアップさせるヒントを授けよう。
×
リピート率リピート購入者が増えれば売上のベースアップとなる。
店舗・商品のファン・リピーターを育成し、LTVを向上を目指せ。
シーズン5-42

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楽天市場の店舗運営者にお届け!運営代行をお願いするメリットとは?

2022年7月21に楽天EXPO2022が開催されました。こちらへリアル参加された楽天店舗運営者様や、オンライン参加された楽天店舗運営者様も多くいらっしゃるかと思います。

こちらで語られた、戦略共有会がありましたが2024年ころまでの大まかなシステム改修などの情報が共有されました。

楽天市場では今後多くの改修が控えています。楽天市場は日々の顧客対応の他に、取り組むべき課題が多いのが特徴です。今回は、運営代行するメリットについてご紹介します。

楽天市場のイベント

楽天市場では月に2度大きなイベントがあり、「お買い物マラソン」が2回の月や、「お買い物マラソン」と「スーパーSALE」が各1回あるなど、集客と売上が高まるタイミングが作られるのが特徴のモールです。

自社ECサイト運営と違い、モールに根付いたお客様とイベントに便乗することで自然と、運営している楽天市場店へとお客様を呼び込むことができます。

この他にも、毎月1日に行われるワンダフルデーイベントや、5と0のつく日のポイントアップイベントなどなど、1カ月の中でたくさんのイベントが実施されています。

しかし、このイベント対応が店舗運営者にとって、大変な作業と言えます。施策を考え、バナーを作成し、特集ページを作り、メルマガを作成したりと、作業量はとってもボリューミーです。社内で配送業務をされているところは、イベント期間が終わった後も発送業務に追われているところも多いと思います。イベントが終わったと思ったら、次のイベントの準備をしないと間に合わない!といった、なかなかハードスケジュールになっていることと思います。

イベントは売上アップのために参加するべきではありますが、このイベント対応に追われて、商品情報の拡充ができない。新商品登録がギリギリになっている。売上の施策を考える時間がないといった状態だと感じたら、運営代行を検討するタイミングかもしれません。

運営代行を頼むメリット1―イベント対応からの解放

楽天イベントを任せることができる!というのが大きいです。イベント対応だけで、1カ月が終わってしまって社内業務もままならい。といったお悩みを抱えている運営者様やスタッフ様は、運営代行に切り替えるのも1つの手です。楽天市場で売上をつくっていくためには、イベント対応は確かに大切ですが、イベント対応だけで終わっていると「売上の頭打ち」のタイミングがやってきます。

しっかり売上をつくるためにも、イベント対応以外の作業ができる環境を整える必要があります。

運営代行を頼むメリットは、イベント対応作業からの解放です。社内の状況から、施策だけを考えて、後はお任せ!社内で決まった方針を支持して、後はお任せ!有意義な業務時間を過ごせるようになります!

運営代行を頼むメリット2―即戦力スタッフの確保

楽天市場の店舗運営業務は、多岐に渡っており、忙しいかと思います。人員を増やせば解消するのか?というと、存外教育には時間がかかるものです。新人スタッフが指導なく店舗を運営できるまで時間がかかるでしょうし、教育する側の時間もとられてしまいます。忙しさを解消するはずが、時間が余計に取られて、手元の作業が遅れていくということもあり、増員と教育というのは難しい課題です。ここでも有効なのが運営代行です。

即戦力のスタッフを、社外に1人雇ったというイメージでとらえてはいかがでしょうか?社内スタッフの場合は、退職したらまた1から教育というデメリットもあります。その点、運営代行であれば、退職などによる「戦力を失うデメリット」部分がなく、即戦力スタッフがサポートしつづけてくれるというメリットがあります。

運営代行を頼むメリット3―的確な売上改善―

商品の知識や、実店舗での売上作りなどのノウハウは、自分たちが一番持っている!という自信を持った、楽天市場の店舗運営者様もいらっしゃるかと思います。
もちろんその知識やノウハウは正しく、楽天市場での売上作りにも有効に働いているかと思います。
ただ、楽天市場では、100万円の壁、300万円の壁、500万円の壁というのがあり、一定の売上で止まってしまう事例が多く見られます。
運営代行のメリットは、楽天市場の特性を知っているスタッフに仕事を依頼したり、施策相談ができることです。
楽天市場内での販売ノウハウというものがあり、売上をつくる方程式が存在します。店舗独自の色や、商材特性を踏まえて、ベストな施策を打つことで、売上改善が望めます。

運営代行を頼むメリット4―楽天改修にも迷わない―

前述したように、楽天市場では2024年までの数多くの改修が控えています。
その内容は、商品登録の方法/見せ方が変わったり、サイトTOPデザインが変わったり、RMS内でのサービスがかわったりと多岐に渡ります。
切り替え時に作業などが発生しますので、楽天市場での多忙なイベント対応と並行して行うことになるかと思います。
この場合も、運営代行は有効です。楽天市場の改修にともなう運営代行のメリットは、期限までに必要な対応の洗い出しと、実際の切り替え作業をすべてお任せできることです。

イベント対応と改修対応すべて外注できるので、改修による仕事量アップなどがなく、いつも通りの業務に専念できます。

代行会社を選ぶヒント

運営代行をお願いする会社を間違うと、思わぬ作業で時間がとられてしまう可能性がありますので、先に注意喚起をしておきます。
業務の一部を外部にお願いしている、楽天市場の店舗運営者様も多いかと思います。
楽天市場の業務内容は幅広いため、切り出して外注することは可能です。

  • ECサイト制作会社…デザインだけお願いしている
  • 印刷媒体制作会社…同梱チラシをお願いしている
  • システム会社…自社ECサイトと楽天市場の店舗の連携。改修についてお願いしている
  • SEO、Web広告会社…集客についてお願いしている

など、軽く挙げただけでもいろいろな会社に作業を振ることが可能です。ですが、Web広告の会社の意見を、ECサイト制作会社に依頼していくのは「誰が?」行いますか?
ページデザインの部分と踏襲したデザインや、構成をもとに、チラシ作成依頼を印刷媒体会社にお願いするのは「誰?」ですか?
楽天市場の仕様変更について、早めに検知し、自店舗の場合に必要な作業を洗い出すのは「誰が?」行って、システム会社に依頼しますか?

結果そこに、運営者様の手間がかかってしまっているようでは、代行とは言えません。運営全般すべてを1社で網羅できる「運営代行会社」にお願いすることが、非生産的な業務から解放される方法になります。

抜本的な業務改革ができるのが、運営代行会社を使うメリットと言えます。
せっかく仕事を依頼するのですから、楽天市場の店舗運営者様が「確かにラクになった」「確かに売上が上がった」と感じられるような、運営代行会社を選び、依頼をしましょう。

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楽天市場で売上を伸ばすためには、売上方程式(売上=アクセス人数×転換率×客単価×リピート率)に則って店舗を運営していく必要があります。
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